9月16日、待ちに待った企画が実施されました(*^_^*)

　最近キヨさんはフロアにいらしても不安になってしまわれることが多く、「分かんなくなっちゃった」「便所へいくだよ」と落ち着きませんでした。そんなキヨさんを見て、「何かして差し上げたい」とずっと思っていたときです。御親戚の方から「キヨさんね、お寿司握るのがすごく上手だったんだよ」という話を聞きました。

　「キヨさんの握ったお寿司、食べてみたい！！」そんな気持ちからこの企画が生まれました。

　昔得意だった握り寿司をご家族様と握り、ふるまっていただくことでもう一度キヨさんが主役になれる場面づくりをし、そこで得た気づきをキヨさんの日常生活に何か一つでも繋げていきたい・・・という思いでした。

　　では企画の様子をご覧ください(^o^)／

只今、ききょうの郷内のお祭り委員会がお祭りの事で色々話し合っています。

今年のお祭りのテーマ『ききょうから元気を　　東北に元気を　　日本に元気を』です。

１１月のお祭り当日まで頑張っていきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ききょうの郷　最古の職員より

こんにちは(^o^)／　支援課の相談員です

昨日の夜、大雨でしたが、今日は晴れましたね！

本日のききょうの郷です　(　 ..)　φ

土曜日は、平日と違って車通りが多くなく、ゆったりしています。

お次は‥

待望！？　「ききょうの郷クリアファイル」ができました（＾－＾）☆

ありそうでなかった(？)　ききょうの郷ネーム入りファイル！！

これを使って、より皆様にききょうの郷をおぼえて頂けるよう大活躍させます☆

ききょうの郷の庭でつくったシソをいただいて

夏にとってもさっぱりいただけるシソジュースを造りました

ちょっと甘さ控えめですが　こくがあってとってもおいしかったです。

畑名人の前田さんはいつも、庭の花や畑のことを気にして手入れをしてくれています

ありがとう！前田さん

写真は作業中の前田さんとしそです

作り方

材料
しそ：３５０ｇ（赤紫蘇・青紫蘇、比率はてきとう、軸付きで構わない）
水：２リットル（大きいペットボトル１本分）
砂糖：500g・・・１５０ｇは沖縄の黒砂糖を使用(甘さ控えめでこくがでます）
クエン酸：２５ｇ（薬局で購入）

①収穫した紫蘇をザブザブとよく水洗いして土や汚れを取り除く。
②ぐらぐらと沸騰した湯に紫蘇を入れ、アクを取りながら１０～１５分間煮出す。
③紫蘇を取り除く（捨てる）。
④砂糖を投入し、弱火で溶かす。
⑤クエン酸を投入。
⑥自然に冷ましてから、ガーゼやリードペーパーなどで漉して、ビンやペットボトル等に詰める。

おいしかったからと　モデルを引き受けてくれた相談員の高井さん

ほんと、おいしかったです

皆さんもどうぞ作ってみてくださいね　　　　　　　　

当施設デイケアご利用のお客様の作品です。

利用者様のお宅を訪問する仕事をしていると

いろいろなことがあります

今回は季節のたよりとかわいいお客様です

夏になってまだまだ暑い日が続くと食欲が落ちますが

いつも工夫をしてお料理されているお宅で

お庭の一角にグリーンカーテンがありました

おいしそうな　ゴーヤときゅうりです

ゴーヤは沖縄で良く育つ夏の野菜ですが、朝晩のたっぷりの水やりが

大切だと教えていただきました。

その話を一生懸命きいているバニラとパピヨンです

かわい！

とてもあたたかな家庭の一コマでした

つづく